諫早独楽劇場をいつもご愛顧頂き、ありがとうございます。諫早独楽劇場代表管理人の寺井よしみと申します。今日は、私の言葉で皆様にお伝えしたいことがあります。
今年6月で丸9年を迎える諫早独楽劇場。
私がエヌケースリードリームプロ代表の渡邉享介さんから譲り受け、4年前より代表として管理運営してまいりました。
諫早独楽劇場は、スタートから演劇だけではなく、ノンジャンルで表現活動を支えたいという気持ちで運営をしてきました。4年前から更に『交流』というところに重点を置き、異文化交流から、新しいものを産み出したいという気持ちで運営を続けてきました。
そのためには、要となる人が必要だと感じ、いわば先行投資として、中野俊太郎店長を迎え運営を続けてきました。中野店長はとても頑張ってくれまして、交流の輪を広げてくれました。演劇ユニットフォルクテイルの代表としても独楽劇場を引っ張ってくれました。感謝しています。
しかしながら、現在も赤字運営には変わりありません。これは、ひとえに私の不徳の至すところです。
これまでのことを踏まえて2020年度4月、諫早独楽劇場は、リニューアルしたいと思います。
現在の中野店長制度を3月末で廃止いたしまして、4月からは、駄菓子セルフバーとなります。新体制でやることになります。
詳しい内容につきましては、また改めてお知らせいたします。
また、諫早独楽劇場のスタッフとして、多大なる貢献をしてくださった木村伸也さんも昨年末を持ちまして、Make Fan Stagingとして本格的に活動をされるということで独立されました。この場を借りてご報告いたします。
過去、現在、そして未来。人のご縁は、くっついたり離れたりしながら、それぞれの人生という川の流れは続いていくのでしょう。諫早独楽劇場に関わる方、関わった方が皆、今も、そしてこれからもハッピーに過ごせますようにと願ってやみません。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
諫早独楽劇場 代表管理人
寺井よしみ
2020.3.1
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